菅原　伸之

1953年10月　誕生

1976年　3月　大学（建築学科）卒業

1976年　4月　大阪市内の中小ゼネコンに就職

1979年　9月　仝上　退職

1979年10月　仝上ゼネコンの元上司が工務店を起業するにあたり誘われて就職

                   社長と二人三脚からのスタート

2007年11月　仝上　退社

2008年　1月　建築工房ラセ　創業

一級建築士
管理建築士

普通救命講習終了証

工務店を辞めようと思う少し前から体の調子がおかしかった。
後から考えると、この環境の変化(工務店を辞めようと考えていた事や辞めた事)が
病状に大きな影響があったようだ。
手が震える、足が震える、動悸がひどい。眠れない。体重は激減した(3〜4カ月の間で10kg近く)。
ひどくつらかった。
もちろん病院にいって検査をしてもらってはいました。病名はある程度想像はついていたのですが、、、。
工務店を辞めようと決め、辞めるまでに検査の結果は出ずに、
正式に検査結果が出たのは、そして治療を開始したのは2007年の12月、
クリスマスが近くなった頃でした。

病名は、バセドウ病でした。

メルカゾールという投薬で上記の症状は改善に向かい、ずいぶん体力的に楽になりまし
たが、なかなか全快とはいかない。
日に40〜50本吸っていた煙草もきっぱりと止めた。
しかしながら、｢その日｣ が来るまで薬は手放せないかも。
ただ、バセドウ病を含め甲状腺の病気の専門のクリニックに通っていますが、
とにかく待合室には自分以外の男性を見かけることが稀でほとんどが女性、
という病気のようである。

ひとりはなれて、すみっこで診察待ちしています。(^-^；；